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メタンハイドレート、上越沖海底で確認 映像を公開

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転さいきんしです:2013/11/30(土) 01:38:45.12 ID:aqmwlXEv0
経済産業省は29日、次世代のエネルギーとして注目されるメタンハイドレートを日本海の上越沖の
海底で確認したと発表した。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2904M_Z21C13A1PP8000/

72 :番組の途中ですがまとめブログへのてん載きんしです:2013/12/15(日) 21:46:17.19 ID:eVDxkj020
太平洋側の方がずっと採掘が易しい
普通のガス田と同じように土の中に埋まっているから、減圧して吸い出すことができる
表層型は無理
減圧方でも井戸の本数やガスの輸送のことを考えると微妙な所

シェールガスの方がまだずっとエネルギー密度が高い
一桁ほども違い
こうなると技術の進歩ではどうにもならない領域に入ってくる
覆水盆に帰らずと同じで、薄く広がったものを集めるのはエネルギーばかりかかって得るものは少ない

73 :番組の途中ですがあなたのサイトへのてんさいきんしです:2013/12/15(日) 21:59:43.93 ID:1fCBWCzH0
>>72
そもそもガスじゃないから…その技術で採掘しようとする事が無理

74 :番組の途中ですがステマサイトへの転載禁しです:2013/12/15(日) 22:16:56.74 ID:eVDxkj020
ガスとして採集しなければエネルギー収支はマイナスになってしまう
海底でクローラーのようなものを動かせばそれだけで得られるメタンより消費エネルギーの方が多くなってしまう
質量の移動を伴うから、どんなに技術が進歩してもそこは越えることができない

75 :番組の途中ですがアフィブログへの転載禁しです:2013/12/15(日) 22:23:09.41 ID:1fCBWCzH0
xガス
○ガス田

76 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です:2013/12/15(日) 22:44:13.46 ID:1fCBWCzH0
>>74
そう?きっと円柱状のものが海底上にあるんだろ?
海底トンネルなんかでも使用するシールドで囲えれば、採掘方法の問題でしょ?
海との遮蔽できれば液化も可能じゃない? クローラーなんて必要ないでしょう

日本海側で海底下の石炭を採掘してて、そこは沿岸に近いから陸地に出入り口もある。
採掘方法は覚えてないが、今どき液化して採取してるんじゃないか?

要は化石燃料と不純物をろ過する環境ができればいいんだろう?

77 :番組の途中ですが全てのサイトへのてんさいきんしです:2013/12/15(日) 23:43:00.02 ID:1fCBWCzH0
>>74
なんだ…既に日本海側からピストンコアリングでメタンハイドレードを採掘できてるじゃない
メタンハイドレード ピストンコアリング でググてみたら?

この方法にクローラーのデメリットあるの?

78 :番組の途中ですが全てのサイトへのてんさいきんしです:2013/12/15(日) 23:54:18.24 ID:6V7aYa4e0
横からだけどピストンコアリングは試料採取はできても継続的に収集し続けるのには向いてないっぽいね
ガスの比重による採取のほうが商業的にはより適切なのは間違いなさそう

79 :番組の途中ですがアフィブログへのてん載きんしです:2013/12/16(月) 00:02:03.52 ID:LjTL2DV+0
>継続的に収集し続けるのには向いてないっぽいね

なるほど…継続的な採掘の面で問題があるのね

でもメタンハイドレードのプルームを調査・研究しない理由はないと思うけど…
http://m.youtube.com/watch?v=Ja79a1TXWGU

まぁ、専門家じゃないから終わる

80 :番組の途中ですがアフィブログへの転載きん止です:2013/12/16(月) 00:25:34.32 ID:2vXpBEiV0
>>76
どのような囲いでもそれを設置するにはエネルギーが必要
恐ろしく低エネルギーコストで設置可能な容器
とてもじゃ無いが現実的じゃ無い

たとえ金銭的なコストを度外視したとしても
採取できるだけでは資源として成り立たない
投入したエネルギーより多くのエネルギーを回収できなければ浪費になるだけ

研究自体は問題ない
まあ常識的な範囲内でという条件付きだが
駄目だということを知るのもまた研究

今のところ日本近海のメタンハイドレートに関しては
駄目な範囲が殆どで、利用可能な部分は少ししか無いと言うことが判ってきたところ

81 :番組の途中ですがあなたのブログへの転さいきんしです:2013/12/16(月) 02:33:48.55 ID:LjTL2DV+0
シェールガスも掘削方法がなくて細々と研究した結果、実用可能になったんだけどね
相当気化してる範囲や埋蔵されたクレータも発見されてる

>恐ろしく低エネルギーコストで設置可能な容器

とんでもない容器を想像してないか?
気化してる海水中のガスを集めるだけなら膜で収集できる

>投入したエネルギーより多くのエネルギーを回収できなければ浪費になるだけ

そりゃそうさ。
無駄な浪費になる事が世界の常識なら、なぜ日本周辺にあるらしき海洋資源が注目されてる?

>駄目な範囲が殆どで、利用可能な部分は少ししか無いと言うことが判ってきたところ

ソースくれる? それとも関係者の発言かい?

82 :番組の途中ですがあなたのサイトへの転載禁しです:2013/12/16(月) 04:16:50.50 ID:N8DTvTEB0
>でもメタンハイドレードのプルームを調査・研究しない理由はないと思うけど…
そうそう
調査研究で改善する事も多々あろうに、最初からダメと決めつけてかかってる人がいるよね
しかもダメ出しのソースが日本海調査前の数字以外、全て脳内
かつ、希望的なソースは全て排除という

83 :番組の途中ですがあなたのサイトへのてんさい禁しです:2013/12/16(月) 10:11:45.38 ID:VZvxYeyqs
ドイツ語のシャレがまさか現実になるとはな

Gekochtes Ei (ゆで卵)の複数形のよくある間違いとして

末尾にsをつけて複数形に
Gekochtes Eis (◯沸騰する氷)

というのがあってあり得ないよねとか言ってたのに
ドイツでは是非メタンハイドレートではなくこっちで呼んでみて欲しいな

84 :番組の途中ですがあなたのブログへの転載禁止です:2013/12/18(水) 01:02:23.47 ID:ZciHvhUO0
シェールガスの採掘法は以前からあった
それが需給関係により天然ガスの価格が上がったため利用可能になった
それだって半分くらいは赤字で生産を始めたものの休止になった井戸も多い

メタンハイドレートはシェールガスとは全然状況が違う
まともに掘れる濃集帯は僅かしかなく
表層型は採掘の可能性すら見えていない

特に表層型は薄いガスが海底に散らばっているようなもので、
穴から吸いだせるシェールガスより一桁は条件が悪い
その薄さがエネルギー収支を悪くする原因になっているので、
技術でどうこうできるようなものでは無い

フニャフニャの膜では全然駄目である
圧力を支えられないので減圧法が使えない

85 :番組の途中ですが全てのサイトへのてんさい禁しです:2013/12/18(水) 13:56:25.39 ID:LGSVPw+B0
嘘やめてもらえる?
シェールガスは採掘不可能を可能にして、さらに技術革新をしたから今があるんだ
http://www.chem-station.com/blog/2013/01/post-456.html

>まともに掘れる濃集帯は僅かしかなく

あのね、でかい氷柱状のメタンハイドレートが発見されてるから…
youtube で メタンハイドレート 青山 あたりで検索してみなよ
メタンハイドレートの探索方法の特許も取得したし無料で利用させてる…安価だよ

>圧力を支えられないので減圧法が使えない

減圧濾過を指してる? ハイドレードは非常に気化しやすいんだけど…
大量に採掘できる方法って確立したの? してなければ、なぜ高圧が採掘に必須なの?

太平洋側は税金幾らつぎ込んで何年試掘した? で、コストに見合う成果だった?

86 :番組の途中ですがまとめサイトへの転載禁止です:2013/12/18(水) 14:14:45.91 ID:LGSVPw+B0
こっちもシュールガスの経緯やらを知るのにお手軽かな…
http://www.toha-search.com/keizai/methane-hydrate.htm

日本海側を否定するなら太平洋側の有効性を示してみな? コスト比は?
で、太平洋側のエネルギーはいつ利用可能になるんだ?

87 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁しです:2013/12/24(火) 19:44:38.27 ID:/xLb535f0
シェールガスの採掘に必要な二大技術はどちらも長い歴史があって、
それを使えばガスや油が取れる事は判っていたんだよ

自由に方向を変えながらの穴掘り
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Horizontal_drilling
圧力による破砕
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Hydraulic_fracturing

それが近年経済的にも成り立つような状況が生まれてきて
本格的な生産が始まった

採掘法の全く提案されてない表層型メタンハイドレートとは状況が違う
メタンハイドレート資源開発研究コンソーシアムでも表層型は当面採掘対象とはしていない
表層型はいくら大きくてもエネルギー収支がプラスになる掘り方が無いので資源とはならない
まともに掘れるのは上に土が被さっている濃集帯だけ

そしてそのコンソーシアムの資料の通りなら、まともに掘れる濃集帯は僅かしか無い

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