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文学作品の心に残る一説を記録しよう
1 :
名無しとは虚栄の別名である
:2013/05/03(金) 20:49:20.42 ID:p/7WOLdL0
これまで読んだ本の中で心に残る名文、個人的に記憶に残っている小説を記録してみませんか
文学作品であれば特に内容は問いません。また、一般書籍板、SF板の趣味全般統合に伴い、小説と呼ばれるものであれば文学以外であってもある程度は構いません。
引用文は、著者の意図がくみ取れる範囲ならば多少うろ覚えであっても構いません。
逆に、正確に分かるならば、どの出版社から出た何々氏著の書籍の何ページの何々、というような細かい部分まで書くと、良いかも知れません。
心に残る一説を文学板やblogbanの人たちと共有してみませんか。
32 :
名無しとは虚栄の別名である
:2014/12/11(木) 15:30:32.76 ID:4sz0EtPO0
私は死ぬ決心をした。いまさら私に希望を吹き込むような偽善はよしてくれ。口に入れてしゃぶってみるまでは、どんな飴玉でも、けっこう固く感じられるものだ。しかしすぐに噛み砕いてしまいたくなる。いちど砕けた飴玉は、もう元には戻らない。
――安部公房「箱男」(新潮文庫 174ページ)
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