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暑い夜はこれに限るということで怖い話など少々・・・
1 :
以下、アマジグに変わりましててんさいきんしです
:2015/05/29(金) 19:31:22.13 ID:wiDcmUlB0
?@
子どもの頃、僕は2階建ての借家にすんでいた。
母親も仕事をしていたので、学校から帰っても自分一人のことが多かった。
ある日、夕方遅く学校から帰ってくると、家の中が暗い。
「おかあさ〜ん」と呼ぶと、2階からか小さな声で「はあ〜い」と
応える声がする。もういっかい呼ぶとまた「はあ〜い」。
自分を呼んでいるような気がして、2階へあがる。
階段をあがったところでまた母を呼ぶと、奥の部屋から「はあ〜い」と声がする。
奇妙な胸騒ぎと、いっこくも母に会いたいのとで、奥の部屋へゆっくりと
近づいていく。
そのとき、下で玄関を開ける音がする。母親があわただしく買い物袋をさげて
帰ってきた。「しゅんすけ、帰ってる〜?」明るい声で僕を呼んでいる。
僕はすっかり元気を取り戻して、階段を駆け下りていく。
そのとき、ふと奥の部屋に目をやる。
奥の部屋のドアがキキキとわずかに動いた。
僕は一瞬、ドアのすきまに奇妙なものを見た。
こっちを見ている白い人間の顔だった。
4 :
以下、アマジグに変わりましててんさい禁止です
:2015/05/29(金) 19:43:50.96 ID:wiDcmUlB0
?C
あるとき知らない番号から電話が来て、おばさんの声で『鈴木さん(仮名)?』って聞かれた。でも自分は田中(仮名)。
「いいえ違います」って答えたら、『じゃあ誰?』って言われて、びっくりしたし少しイラッときたから、
「誰って言いませんよ。しかもいきなり失礼じゃないですか」って言ったら電話切れた。
なんだろうと思ってたら、数日後にまた知らない番号(多分↑の時と同じ番号)から電話。
出てみたら、また同じおばさんが『鈴木さん?』って聞いてくるから、
「違いますよ」って言って切って、その番号拒否した。
一週間くらい経ってから、今度は別の知らない番号から電話。
最近変なの多いなと思いながら、とりあえず無言で出たらあいつ。
『鈴木さん?鈴木さんでしょ?』って、謎に嬉しそうに言ってきた。
もう気持ち悪いし無言で切る。
そしたら、今度はすぐにかかってきた。
驚いたけど、いい加減腹が立ったので、注意しようと思って出た。
『あっ鈴木さん?鈴木さんだね?』
また謎に嬉しそうな声。
「ちゃんと見てかけて下さい。違いますって。何回もしつこいですよ」って怒りながら言ったら、
そのおばさんが男みたいな低い声で、
『うん、だって田中だもんね』って言ってきて電話切れた。
5 :
以下、アマジグに変わりましててんさいきんしです
:2015/05/29(金) 19:47:24.70 ID:wiDcmUlB0
?D
以前、海へキャンプへ行ったときのことです。
そこは自然のビーチで、近くにはお手洗い等がなく、
お手洗いに行きたいときは、少し離れた港まで車に乗って行っていました。
夜中のことです。
寝ている途中で目が覚めた祖母がお手洗いに行きたいと言うので、
おばさんと祖母と、そのとき一緒に目が覚めた妹の3人で、お手洗いへ行くことになりました。
車に乗ってお手洗いへ行き、妹は特に用を足したいわけでもなかったらしく、車の中で待っていました。
その時ふとバックミラーを見ると、浮浪者のようにボロボロの格好をした男が映っていたそうです。
こんな夜中になんだろう?と妹は思ったそうです。
自分たち以外の人を全く見ないこの時間に・・・と後ろを振り返ると、確かに男は立っていました。
怪訝に思いながらも姿勢を戻し、ふとバックミラーを見ると、男がすこし車へ近づいているのです。
え?と思いもう一度振り返ると、男はさきほどと同じ位置に立っている。
見間違いかと思い前を向きバックミラーを見ると、さっきバックミラーを見たときよりも更に近づいている。
更にもう一度振り返ってみると男は変わらぬ位置にいて、バックミラーに映る姿だけがどんどん近づいてくる。
これはヤバイ、と思った妹は車の外へ飛び出したそうです。
そこで妹が見たモノは、車の真後ろに立ちこちらを見る男の姿・・・
そのまま妹はおばさんと祖母のいるトイレへ駆け込んだそうです。
あのまま車に乗り続けていたらどうなっていたんだろう・・・と妹は言っていました。
6 :
以下、アマジグに変わりましててんさいきん止です
:2015/05/29(金) 20:56:53.59 ID:tQvkm5h+O
怖いな〜
7 :
以下、アマジグに変わりまして転載きんしです
:2015/05/29(金) 22:33:59.72 ID:eRgUePAys
>>4
たなかーーっ!!
8 :
以下、アマジグに変わりましててんさいきん止です
:2015/05/29(金) 23:38:52.03 ID:d4izpGIys
>>3
これが一番きた
9 :
以下、アマジグに変わりまして転載きん止です
:2015/05/29(金) 23:54:25.72 ID:wiDcmUlB0
?E
ある女性が気味の悪い無言電話に悩まされていました。
「もしもし?」
「………」
「もしもし?」
「………」
いつもはここで恐くなって電話を切ってしまうところでしたが、我慢できなくなって、彼女は叫びました。
「いい加減にしてよね!」
すると受話器のむこうから、押し殺したような声が聞こえたのです。相手が喋ったのはこれが初めてでした。
「…殺してやる…」
さすがに恐くなって身の危険を感じた彼女は、だめでもともとと警察に相談してみました。
ところが最近は、そういったストーカーの犯罪が深刻化しているためか警察は詳しく話を聞いた上で彼女の電話に逆探知機を設置して捜査を行ってくれることになったのです。
次の日もやはり、無言電話はかかってきました。慎重に受話器を取り上げ、耳に押し当てる女性。
「もしもし?」
「…殺してやる…」
昨晩のあの声でした。そのときです。彼女の携帯電話が鳴りました。
警察からです。
「すぐに部屋から出なさい!」
「は?」
「逆探知の結果、電話はあなたの家の中からかかっています。犯人はあなたの家の2階にいるんですよ!」
10 :
以下、アマジグに変わりまして転載禁しです
:2015/05/29(金) 23:56:22.44 ID:wiDcmUlB0
?F
俺この前、新曲のレコーディングでCBSに行ったんですよ。
そのときに聞いたんですけどね。
レコーディングスタジオとかそういう所では結構あるらしくて……
中三トリオとか高二トリオとか高三トリオとかっていうグループがいたでしょ。
誰とは言いませんけど、その中の一人の人が全盛期の時にレコーディングをしてたんですって。
ああいうスタジオってガラスで録音ブースとエンジニアとかがいる部屋が区切られてるでしょ。
でレコーディング中、良い感じに調子が上がってきた時、歌ってたら自分の担当のディレクターが何か変な顔しだして
「後ろを見ずに、とりあえず出てこい」って言うんですって。
「えっ?」って言ったら「とりあえず後ろを見るな。そのまま出てきなさい」と。
見たい気持ちもある反面、真剣な顔で「見るな」って言われてるんで、
振り向かずにスタジオを出てディレクターの横まで行って、パッと見たらね……
さっきまで自分が立ってた所の後ろの壁から、上半身だけ出した男が、腕をグルグル振り回しながらもがいてた。
11 :
以下、アマジグに変わりまして転載禁しです
:2015/05/29(金) 23:58:00.24 ID:wiDcmUlB0
?G
何年か前に家電とったら無言。
無言電話を初めて取ったんで、切らずに無言でこっちも何も言わずにいると数秒後。
機械の音声みたいな男性の声でお経が流れだした。
びっくりしたけど、好奇心の方が勝ってそのまま聞き続けてた。でも延々と言い続ける。
さすがにちょっと気味悪くなってきて受話器に耳を当てたまま、そっと切ろうとしたら
『最後…まで聞いてくれ、ると思った、の、に』
って聞こえて速攻切った。
12 :
以下、アマジグに変わりまして転載禁止です
:2015/05/30(土) 19:35:48.98 ID:Z6T2hQC10
?H
レンタルビデオ店のAVコーナーに入ったときのことなんだが、、
いろいろと作品を物色していると、
ふと、棚と棚の間の隙間に目がいった。
わずかな隙間に目が2つ、
|◎|
|◎|
こういう感じでこっちを見ていた
初めはびっくりしたが、観察してみると、俺の動きに合わせて目線を動かしている
ちょっとフェイントかけてみたら、それにもまんまとひっかかる
なんとなく怖いという感じがなくなって、友達に見せようと写メを撮ろうとしたら、
「お前、それはだめだよ」
と耳元で声が聞こえた
瞬時に我に返り、怖くなってAV コーナーを出て、店の出口に向かったのたが、出口の防犯警報にひっかかった
もちろん何も盗んだりはしてなかったが、何度通っても警報が鳴る
店員が俺を確認して、何もないことがわかったのに警報は鳴り続けた
結局そのまま店を出たのだが、かばんをかごに乗せ、チャリンコにまたがったその時、両肩にポン、と手がかかった。
後ろを振り向いてもだれもいなかった。
13 :
以下、アマジグに変わりましててんさい禁しです
:2015/05/30(土) 19:39:54.10 ID:Z6T2hQC10
?I
母がこのごろ死んだ祖母の夢をよく見るらしい。
どんな夢なのかは教えてくれないが
「なんだろ・・・母さんはあたしのことを連れていくつもりなのかもしれない。」
こんなことを言う。
ある夜、急に目が覚めて母のことが気になった。
母の部屋へそっと入ると、寝ている母の上に祖母が正座で乗り、母をじっと見下ろしていた。
祖母は母をつれていくつもりだ。
祖母に近づき「どうして?」と聞くと祖母は悲しそうな顔で
「ごめんね、ごめんね。寂しいのよ。ごめんね。」といい消えた。
母を起こし祖母のことを話すと
「そう・・・母さんは寂しがり屋だからね。うん・・そうか。」
私は母の様子を見て不安になり「行かないでね。」というと母は曖昧に頷いた。
それ以来、母から祖母の夢の話は聞かないが、あの曖昧な頷きを見た私は今でも不安でしょうがない。
14 :
以下、アマジグに変わりまして転載禁止です
:2015/05/30(土) 19:46:45.35 ID:Z6T2hQC10
?J
とあるホームページで、「怪我をしたかわいそうな動物に寄付を」というのがあった。
片足が無い犬や、内臓が飛び出た猫たちの画像があり、目を背けたくなるようなものばかり。
だが、回復経過の画像を順を追って掲載していたので寄付もそこそこ集まっていたようだ。
ちゃんと寄付を手術に充てているようで、元気な姿にホッとさせられるホームページだった。
しかし・・・いくら何でも無くなった手足が再生するか?見るからに死んでなかったか?
それに、そんなに街に負傷した犬猫がホイホイいるものか?
疑問に思い、ふと画像のファイル作成日時を調べてみた。
完治後の姿の画像は、無残な姿で横たわる画像より以前に作成されていた。
15 :
以下、アマジグに変わりまして転載禁止です
:2015/05/30(土) 19:50:49.51 ID:Z6T2hQC10
急に喉が渇いて水を飲みに、2階から1階まで下りた事はありませんか?
そんな時は霊に呼ばれてるのだとどこかで聞いた事があります。
ある日私は急に喉が渇いて深夜に目が覚め、2階から1階まで水を飲みに行ったのです。
階段を下り終えると1階は電気を消しているので当然真っ暗です。
左側奥に風呂場の脱衣所が見えるのですが、真っ暗なはずなのに何かの反射光。
よく見てみるとそこには
見知らぬ女が立っていた。
全身に鳥肌が走りながらももう1度確かめると
右下を見つめながらやはり見知らぬ人が立っている。
というのも2度目見た時は男か女か区別は出来なかった。
ただ髪が長いという点のみで男にも女にも思える風貌。
体が硬直し放心状態で見つめていると
突然こちらに目線を合わせ睨みつけてきた。
慌てて階段を駆け上がりすぐに110番。
家中のカギを全て確認しましたが、施錠されたままでした。
あれ以来、夜中に1階に下りる事は、しなくなりました。
そして2階にもトイレを作り冷蔵庫も置くようになりました。
16 :
以下、アマジグに変わりましててんさい禁止です
:2015/05/31(日) 19:55:12.78 ID:THz1rEjy0
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合コンで、一人の女の子と仲良くなった。
話もむちゃくちゃ盛り上がって、向こうも好感持ってくれてるっぽかったし、
帰りは二人で帰って家まで送ってあげた。
別れ際、今度は二人で会おうと、ドキドキしながら彼女の電話番号を聞き、
「じゃー俺がワン切りするね」と彼女の番号をコールした瞬間
俺の携帯の発信画面に現れた文字は
【 ストーカー? 】
実は二年くらい前、数ヶ月に渡って昼夜を問わずに、ある携帯から無言電話がかかってきていた。
時には女の泣き声がえんえんと聞こえることもあった。
俺は、その番号を「ストーカー?」という名前で登録し、着信拒否にした。
そのうち掛からなくなりわすれていたのだが、
今まさに、目の前の彼女の携帯にかけた番号はその番号だった。
背筋が凍り付いた。
17 :
以下、アマジグに変わりまして転載禁しです
:2015/05/31(日) 19:58:40.63 ID:THz1rEjy0
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ここにいるよ
18 :
以下、アマジグに変わりましててんさいきん止です
:2015/06/02(火) 02:02:07.60 ID:RorzGLFHs
今日は涼しいから無しなのね
19 :
以下、アマジグに変わりまして転さいきんしです
:2015/06/26(金) 01:08:59.98 ID:J5QxGc1Vs
そろそろ次がきてもいい頃
20 :
以下、アマジグに変わりましててんさい禁止です
:2015/06/26(金) 03:01:06.92 ID:X9V+1v06s
暑いですぅ
21 :
以下、アマジグに変わりまして転載禁しです
:2015/06/29(月) 19:57:16.85 ID:i6f6oeNf0
私が学生時代の頃の話です。
私は事務員の独身のおじさんととても仲が良く、友達も一緒に遊んでいました。
そんな事務員のおじさんが全員分のお土産を購入してくれて我が家へ持って来てくれたので、私はそのお土産をみんなの家へ母と一緒に車で持って行く事にしました。
それは薄暗い時間帯でした。
車を走らせていると川のそばに花束。誰かが亡くなった場所のようです。
その近くに友達の家があったので、車を停め降りました。
ふと運転席を見ると、誰かが手を組んで寝ています。
意味がわからず、ドンドン叩いて、「おーい、誰ですか?」と声をかけました。
すると母親が後ろにいて、「何やってるの?誰もいないよ」と言われて再度見てみると誰もいませんでした。
あれは一体誰だったのだろう。
22 :
以下、アマジグに変わりまして転載きんしです
:2015/06/29(月) 19:58:45.76 ID:i6f6oeNf0
16
病気をして仕事も満足に出来ない体になり、生活苦から多額の借金を抱えてしまっていた頃のことです。
いっそのこと死んでしまおうと思い、家族の寝静まった夜中に車でダム湖を見下ろす橋の上に行ったのです。
静かな所にいると気持ちが落ち着いてきて、やっぱり引き返そうと振り返ると、橋の上に若い女性の姿が…。
あっと思う間もなく、その女性はわたしの見ている前で欄干を乗り越え、落ちて行きました。
ヤバイ!と思って水面を見ると、そこには波一つ立っていません。
振り返ると、さっきの女性がまた欄干を乗り越えるところでした。
この世のものではないと気づいてすぐに家に戻ったのですが、人間というものはたとえ死のうと思っていてもあれほどの恐怖を感じるのかと思うほど怖かった光景でした。
23 :
以下、アマジグに変わりましててん載きんしです
:2015/06/29(月) 20:01:43.79 ID:i6f6oeNf0
17
わたしのゼミの担当教授の話です。
教授のお嬢さんは3歳になったばかりで、ようやく会話らしい会話が成立するようになって、もう可愛い盛り。
しかし、毎日お父さんに一生懸命語りかける内容が、ちょっとおかしいのだとか…。
「悪いことしちゃってね、海でね、お船から落ちてね、怖くて冷たかった」
「怖いおじさんがね、お口と手と足をくくってね、どーんって」
などと、舌足らずの口調で必死に訴えるのだそうです。
小さいうちは前世の記憶があるとも言います。
ひょっとすると彼女は、前世、なんらかの罪を犯したことで刑死したか、誰かに殺されたのではないでしょうか。
恐ろしい話をしながら無邪気に笑う娘が怖いと、教授も頭を抱えてしまっています。
24 :
以下、アマジグに変わりましててんさいきん止です
:2015/06/29(月) 20:10:14.50 ID:i6f6oeNf0
18
わたしの通っていた高校の部室棟には、開かずの間になっている部屋があります
簡単な南京錠がかかっているだけのその部屋
最近手狭な我が部の物置として使えないかということで、後輩と二人で侵入したのです
ヘアピン一本であっさり開いた扉をくぐると、中には空の棚がいくつかある程度
これは使えそうだねと後輩と話しながら探索していると、目が暗さに慣れてきて見えた部屋の壁一面に、
真っ赤な絵の具で血走った眼球の絵がひとつ描いてあるのを見てしまいました
その瞬間大慌てで部屋を飛び出したのですが、部室がもらえないとぼやく部も
あの部屋を使おうとしないわけがわかるほどリアルで気持ちの悪い絵でした
一体何部の誰が、何を思って描いたものだったのでしょう…
25 :
以下、アマジグに変わりましててん載きんしです
:2015/06/29(月) 20:12:44.82 ID:i6f6oeNf0
19
知人の体験話
毎日出勤する時に通る道沿いのアパートのとある一室
その部屋のドアの前に、毎日毎日、人が張り付いて覗き穴を覗いている姿を見かけるらしい
その「人」というのが、全身真っ黒な人間
要するに、「人」ではないのだ
毎朝同じアパートの同じ部屋の前
必ず真っ黒い人が覗き穴を覗いている
「あぁ、また今日も覗いてる…」
何か恨みややり残したこと、言い残したことでもあるのだろうか
その部屋に憑いているのか、そこに住んでいる人に憑いているのかは分からない
そうして、毎日その光景を視界に入れつつ出勤していたある日
信号待ちの間、その黒い人の後ろ姿をじっと眺めていたら、急に黒い人が振り返った
その顔は、ただ、ギラリと光る眼があるだけ
そしてギラリと知人を見つめると、再びまたドアの覗き穴にかじりついた黒い人
今もなお、毎日その姿を見かけるらしい
一体なんの思いがあるのか
それは誰にもわからない。。。
26 :
以下、アマジグに変わりましててんさい禁しです
:2015/06/29(月) 20:14:37.04 ID:i6f6oeNf0
20
「私のカバンを知りませんか」知らない男の人が訪ねた
「いいえ、知りません。どんなカバンですか」
「赤い小さなカバンです」
翌日、またその男の人に会った
「私のカバンを知りませんか」
「いいえ、知りません。中には何が入っているのですか」
「私の娘の人形が入っています」
その翌日、またその男の人に会った
「私のカバンを知りませんか」
「いいえ、知りません。失礼ですが、あなたはなぜいつも私に会い、カバンについて尋ねるのですか」
男の人は去って行った
その晩私がシャワー室を開けると、見知らぬぼろぼろのカバンがかかっていた
中を開けると、古びた人形が入っていた
ぞっとして後ろを振り返ると、いつもの男の人が立っていた
「私のカバン知りませんか」
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