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志村!!後ろ〜!!
1 :
以下、アマジグに変わりまして
てんさいきんし
です
:2013/07/28(日) 12:18:01.23 ID:8tz60uwc0
その言葉を発した瞬間から、志村はすでにそのことを予知していたかのように、背後にいる敵の脇を潜り抜けた。
2 :
以下、アマジグに変わりまして
てんさいきんし
です
:2013/07/28(日) 17:50:44.77 ID:CSa56UO50
「志村?!今のは一体…」
僕は志村の神回避に、何か不自然な物を感じた。あの動きは偶然じゃない。
「……お前まさか ア レ を使ってるな!」
志村の余裕な笑みが一瞬曇る。
答えはすぐに出てきた。2日前、僕のタイムマシンが何者かに奪われた。それがあった後からだろうか、僕はかなりのデジャヴに悩まされていた。もし志村が盗んだのだとしたら、全てが繋がる。まさか…
「おい志村、お前「今」を何周した?答えろ」
3 :
以下、アマジグに変わりまして
転さいきんし
です
:2013/07/28(日) 19:50:16.21 ID:CSa56UO50
「何周?君の口からその言葉が出た回数は、これで149回目だ。」
そう志村が言い放った瞬間、彼の背後から敵の攻撃が迫る。しかし、志村は平然と回避。
「志村…!そんな、君はそんな人じゃないだろ!何が君をそうさせたっていうんだ!」
「真邉、悪いが話は後だ。こいつを倒さなくちゃならないんでね」
志村は慣れた動きで敵の背後に回り込み、後頭部を思いっきり殴った。
敵が怯む間も許さず、慣れた動きで固め、何度も殴る。
敵の意識が無くなりそうな所で攻撃を辞め、おもむろにベルトを解放し、いきり立つ逸物を出した
以下略
4 :
以下、アマジグに変わりまして
てんさいきんし
です
:2013/07/28(日) 20:40:41.90 ID:nBOFu7v50
もう少し頑張れよ
5 :
以下、アマジグに変わりまして
転載禁し
です
:2013/07/28(日) 20:48:27.90 ID:poFys2RDO
下に行って欲しくなかったよ
6 :
以下、アマジグに変わりまして
転載禁止
です
:2013/07/28(日) 21:05:39.51 ID:CSa56UO50
「真邉、君はさっき何が僕を変えたのか、そう言ったね?いや、そう言ったのだろう」
志村は動かなくなった敵を見つめ、そう語り出した。
「今から3日前に部のみんなでやった、必ず当たる占い。僕にとっては昔の事だが、君なら忘れてないよな?いや、忘れてない筈だ」
志村の口調は独特だった。僕の話す事感じてる事を既に知っているという事なのだろう。
このやり取りまで把握してるというなら、この会話は志村にとって意味はあるのだろうか。どうせまた僕は忘れるのだから、無視しても問題ない筈なのに。
「覚えてるさ、確か君は結果を見るのが怖くて後で見ると言っていたな。成る程、それが原因というわけか」
「占いには「あなたは3日後に死にます」そう書かれていた。それからの僕は、完成真近のパズルを崩されたような気分で、何も考える事ができなくなった。怖くて、夜も眠れなくてどうしようもなかったが、その時閃いたんだ。タイムマシンで見に行けばいいじゃないかとな」
志村は淡々と、そしてまた慣れたように語る。ちんちん
7 :
以下、アマジグに変わりまして
てんさいきんし
です
:2013/07/28(日) 21:40:20.74 ID:CSa56UO50
「僕は夜中にもかかわらず、部室に忍び込み、タイムマシンを使った。そして見て来た、僕が車に轢かれた姿を。占いは本当だった。僕は一旦元の時代に戻り、吐き気を抑えながら対処方法を考えたが、それは至って単純だった。外を歩かなければいい。」
僕は早く簡潔に説明して欲しいと思いながらも黙って聞いた。この事に志村が気づいてない辺り、今までの僕も黙って聞いたのだろう。
しかし何故こんなに長い話を志村はするのだろうか。さっきも考えた通り、またこの事を忘れた僕に話すのだから。
それともなんだ、こいつは僕を利用しようと企んでるのではないだろうか。
話を聞けばそれが分かるだろう。志村が口を開いた
「そろそろ君が疲れて来た頃だろうから、簡潔に説明する、考えは甘かった。僕は別の危機で死にそうになった。僕は部室になんとか辿り着き、過去に戻った。そこで、この運命は避けられない物だと判断し、部屋にある使えそうな物を片っ端から頂いた。タイムマシンの機能を使って体の姿にする事でなんとか今までの怪我を治してきた。そしてこれが150回目の挑戦だ。」
考えが知られていたようで少し悔しいが、簡潔に説明したせいで所々穴が見える。
つまり、4日目に行こうとしているのだろう。しかし、一日を跨ごうとしても何処かで躓きやり直す羽目に合ってきたのだろう。
簡単な所から質問をする事にした。
「さっきの敵はなんなんだ、君を殺す要因にしても露骨過ぎるだろ」
「何度も繰り返していたら、突然現れた。何者かは知らないが、そいつが現れてから事故などで死ぬ事は無くなった、最近はそいつらの仕業で僕は死にそうな目に合っている」
タイムマシン返してとか長々と説明してどうしようってんだとか色々言いたい事はあるが、僕は疲れたので寝る事にした。
ぷ。←騎乗位に見える
8 :
以下、アマジグに変わりまして
転載きんし
です
:2013/07/28(日) 21:46:18.82 ID:hO43THgo0
もう少し頑張れよ
9 :
以下、アマジグに変わりまして
てん載きんし
です
:2013/07/28(日) 22:16:13.79 ID:CSa56UO50
年に1冊も読まない高卒に変な期待辞めてくれ
ノリで書くもんじゃなかった
10 :
以下、アマジグに変わりまして
転載禁し
です
:2013/07/29(月) 00:30:54.80 ID:G41Eagou0
風が騒がしいな・・・
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