Ｂ２９の２倍、幻の航空機「富嶽」模型あすから展示　群馬県太田市

1 ：番組の途中ですがステマブログへのてんさいきんしです：2015/03/21(土) 16:26:55.80 ID:+GW59wQN0

Ｂ２９の２倍、幻の航空機「富嶽」模型あすから展示　群馬県太田市
http://www.sankei.com/premium/news/150321/prm1503210016-n1.html
模型のサイズがわかりやすい画像貼っとく
http://www.sankei.com/premium/photos/150321/prm1503210016-p5.html
http://www.sankei.com/premium/photos/150321/prm1503210016-p6.html

2 ：番組の途中ですがあなたのブログへの転載きん止です：2015/03/21(土) 16:36:55.97 ID:iKg6sn760

これ実現不可能だったんでしょ　6発エンジンにロマンは感じるが
檜山さんの仮想戦記でニューヨーク爆撃や遠距離戦闘機が護衛についてマッカーサー爆殺するのがあったよね

3 ：番組の途中ですが全てのサイトへの転載きん止です：2015/03/21(土) 18:41:47.07 ID:gNIR9Sf3s

まあ不可能だけどロマンはあるよな
架空戦記のいいネタだね

4 ：番組の途中ですがステマブログへのてんさい禁しです：2015/03/21(土) 20:13:16.04 ID:2UMdX5JC0

戦中って、JISみたいな品質基準ってあったっけ？
無ければ、エンジン6発の機体を安定して生産・整備するのはほとんど無理だよなあ

5 ：番組の途中ですがまとめブログへのてんさいきん止です：2015/03/21(土) 20:29:00.73 ID:9tem3YJ00

同型機でも機体によってネジ嵌らなかったとか聞いたことあるけどどこまで本当だかわからんな

6 ：番組の途中ですがまとめサイトへのてん載きんしです：2015/03/21(土) 20:33:41.88 ID:iKg6sn760

なんか開発担当の人の証言では
ベースになるエンジンだけはどうにか目処がついてた
高高度で必要な排気タービンの開発が出来なかった
生産開発拠点は空襲で全滅してしまった
研究途中で大型爆撃機どころじゃなくなり開発は中止された
とか言ってたな

小説はこれだ　大逆転！幻の超重爆撃機「富嶽」　檜山 良昭　結構面白かった　最後は結局悲惨なんだがな・・・

7 ：番組の途中ですがステマサイトへのてん載きんしです：2015/03/21(土) 23:09:05.00 ID:DT/0MW0Js

戦時中の日本の技術についてはよく知らんけど
この手の爆撃機は高高度に上がれないと脆弱過ぎて意味ないんじゃない？
でもって超高音の排気に晒されるターボは冶金技術の結晶みたいなもんで
開発を継続出来たとして完成させられたんだろうか？

8 ：番組の途中ですがまとめブログへのてん載きんしです：2015/03/21(土) 23:19:13.33 ID:iKg6sn760

マグネシウム合金がうまく作れなかったらしいし、冷却や耐久性にも問題があったようだよ
開発継続しても実用に堪える機体は完成しなかったと思うけど