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コラム-アルジャジーラ: シャルリーエブド以後の新しい枠組み
1 :
番組の途中ですがあなたのサイトへのてんさいきんしです
:2015/01/15(木) 20:02:07.21 ID:gEz5WXl2s
私たちはついに「文明の衝突」という大きな物語から離れたのだろうか。
西側メディアの最近のシャルリーエブド事件に関する報道は、
9.11以後のアメリカでのイスラム原理主義者によるテロリズムが増えるだろうという報道と酷似している。
しかしながら、主流のメディアでの過激な反イスラム表現にも関わらず、政治家と記者との間にはそれらの事柄の表現が違うという根本的な差が存在する。
シャルリーエブド事件の興味深い展開は『文明の衝突』の理論から逸脱している。
だが、この理論はまだ完全に崩壊したわけではない。フランスのイスラム教徒の指導者の中には、この虐殺を「耳を劈くような宣戦布告」だと形容する者もいる。
現在のネオリベラルな枠組みは根本的な解決を原理主義テロリズムへと押しやってしまう。
フランシス・オランド大統領はより慎重な言葉遣いでこの襲撃を「異常な野蛮行為」と表現したが、マニュエル・バルス首相はこの危機を表現するのにより攻撃的な表現を用いた。
アメリカの国防長官ジョン・ケリーはこの殺戮を「大きな紛争の一部、それも文明間ではなく、文明とその敵との戦い」と表現した。
過激主義の増長
Tariq Ramadanは、間違いなく宗教に基づいた文明の衝突という考え方を加速させるような見通しをもたらすであろうと主張する。
Ramadanは、この事件は「出身地に関わらず、暴力的な過激派」との戦争だと強調する。この転換はアメリカの政策である「テロとの戦い」と「攻撃してからその後訊け」という考え方を放棄するよう呼びかけるのと同時に起きる。
Ramadanはジョージ・W・ブッシュ大統領はたとえテロとの戦いというお題目を掲げていても宗教戦争のレトリックの罠にはまってしまったのだと指摘する。
(省略されました)
※訳:
>>1
英語に堪能な人が最後まで訳してくれるのを期待してる
http://m.aljazeera.com/story/201511210460391695
2KB
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