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米国人のおよそ4人に1人は「地球の公転」知らず、調査結果

1 :番組の途中ですがあなたのブログへのてんさいきん止です:2014/02/15(土) 19:45:06.28 ID:bDbVawas0
米国人のおよそ4人に1人は「地球の公転」知らず、調査結果
http://www.afpbb.com/articles/-/3008555

12 :番組の途中ですがアフィサイトへのてんさい禁止です:2014/02/16(日) 02:00:25.61 ID:fk7VFkEt0
ちょっと説明が適当すぎた反省

大きな意味でってのは
遺伝子に転写ミスが起こることで形質変化が起きて偶然に生き残れる個体だけが子孫を残すことが出来たってこと
周りの環境が適していたから偶然生き残れたっていうのは間違いなくあると思ってる

多分ツノゼミとかみたいに明らかに生存に不利な形質が残ってきたことを指して間違いと言ってると思うんだけど
ああいうのは遺伝子の求める進化の多様性の結果じゃないかと

変な話エントロピーが増大に向かっていくように、進化もある一点を目指しているわけじゃない
様々な形質を持つことで予想外の変化に対してのリスク分散を図ってるんじゃないかと思う

>猿が何万年タイプライターを叩いてもシェークスピアは完成しないんじゃないかな
これは自然淘汰の喩えとしてはいまいちだと思う
針の先ほどの極小の穴に向かって何千何万という無数の糸の束を何億回と押し付けて偶然に一本だけすり抜ける
そんな試行の果てにあるのが今存在する生き物なのだと思うよ

ID理論みたいな立証不可能なオカルトとは違って、長い間に検証されて反論もあるもののおおまかな点で否定はできないっていいうのが俺の結論

13 :番組の途中ですがステマブログへのてん載きんしです:2014/02/16(日) 02:04:34.86 ID:fk7VFkEt0
>>12
>多分ツノゼミとかみたいに明らかに生存に不利な形質が残ってきたことを指して間違いと言ってると思うんだけど

ごめんここ差し替えて

>多分ツノゼミとかみたいに明らかに生存に不利な形質が残ってきたことを指して自然淘汰適者生存だけでは進化の謎は説明できないと言ってると思うんだけど


そこは俺も同意です
自然淘汰説だけでは不完全

14 :番組の途中ですがまとめサイトへのてんさい禁しです:2014/02/16(日) 02:13:56.13 ID:fk7VFkEt0
ところで猿云々ってもしかしてドーキンスの利己的な遺伝子?
一時期俺もかぶれたな

15 :番組の途中ですがステマサイトへの転載禁止です:2014/02/16(日) 02:22:34.27 ID:BKssqbHHs
>>12
今現在勝ってるのは実はオカルティックな考えの方なのかもしれないよ
進化って言葉自体が進むべき先があるって人間の勝手な定義なんだからさ
例えばキリンの首が伸びたのは、たまたま首の長い変異体が生き残ったのか
それとも首を伸ばそうという何らかの意志があって伸びるよう進化したのかって話だと思う
今の科学で言えば当然前者なんだけど、その科学が生物の進化のシステムにハッキングして人間にとって都合のいい生物を作ったり、また自らの細胞すら作り変えようという時代にあるのだからそれが人間だけの特別なモノだと考えるほうが人間中心主義なのかもしれない
自然淘汰に見える生物の進化も何かまだ人間に見えない大きな枠組みで意志されたものであっても不思議はないとも思うんだよね
人が直感するのは後者の方でだから科学の時代にまだ宗教的な考えが生き残ってるんだよな

16 :番組の途中ですがステマサイトへのてん載きんしです:2014/02/16(日) 02:34:50.94 ID:BKssqbHHs
>>14
なんで読んだかは覚えてないなあ
地球みたいな環境で人間のような知性を持った生物が進化するのに単純に確率だけで考えるとそうなるって例えだったと思う
根幹にあるのはたまたま人間なんて意志を持った生き物が生まれたのか、それとも必然としてそこにあるのかってことだと思う
きっと人間って生き物は自分が必然としてそこに存在すると言って欲しいんだよね
だから宗教のような物語を生きるために必要とするんだろうなと

17 :番組の途中ですがステマサイトへのてんさいきんしです:2014/02/16(日) 02:56:59.91 ID:fk7VFkEt0
なんだか長いものに巻かれるような安易な安心感が嫌いで
俺は神様というものに触れられるのを避けてきたけど
そういうものを渇望してる人もたくさんいるんだろうね

そういう寄りどころとしての宗教っていうのは必ずしも否定しないよ

18 :番組の途中ですがステマブログへの転さいきんしです:2014/02/16(日) 03:12:43.08 ID:BKssqbHHs
>>17
例えばどこまで人間が自分の都合で細胞や遺伝子を弄り回していいんだって生命倫理学の根底には宗教や哲学があるからね
生命というものに謙虚に向き合ったときには人はそこに神性とか仏性を感じるものなんだよ
分かることと分からないことがあるからオカルトは分からない方から考えるアプローチなんだと思う
分からないまま分かることにして突き進んだ唯物論の先にナチズムの優生学や共産主義国家の科学万能主義があったからなあ
必ずしも科学と宗教は矛盾しないのだからバランスを持った見方をすることも大事だと思うね

19 :番組の途中ですがステマブログへのてんさい禁止です:2014/02/16(日) 08:31:10.22 ID:aSy/pp6Js
今ある科学が全て正しいわけじゃないからね
天動説がひっくり返ったように今考えられてる進化論がひっくり返る可能性だって十分ある

20 :番組の途中ですがステマブログへの転載禁しです:2014/02/16(日) 23:10:10.00 ID:hID4aPHhs
科学、哲学、宗教は全て世界を説明する学問で、説明の仕方が違うだけだと
学生時代に哲学の先生が言っていたのを思い出した

21 :番組の途中ですが全てのサイトへの転載禁しです:2014/02/16(日) 23:11:01.96 ID:hID4aPHhs
あ、間違えた
学問でって言い方はしてなかった
宗教は学問では無いしね。仏教はある意味哲学っぽさもあるけど

22 :番組の途中ですがまとめサイトへの転さいきんしです:2014/02/17(月) 00:07:25.22 ID:ThzqzjPG0
そういうオレ定義をある程度普遍性があるかのように細部をつめていくのが哲学だと言えなくもない

23 :番組の途中ですが全てのサイトへのてんさいきんしです:2014/02/17(月) 01:44:02.76 ID:NyA59BRJs
>>21
宗教も宗教学の蓄積はあるから一応学問かな
宗教ってのは構造的に世界の成り立ちを説明する神話を必ず持っている
「いやいや世界がどうとかよりまずエゴの毒が回って死にかけてるから自分! 腹に突き刺さった毒矢を抜くのが先決やん」とか言う仏教だけは特殊だけど

24 :番組の途中ですがアフィブログへの転載きん止です:2014/02/17(月) 01:59:10.18 ID:WDjN4qN7s
知らなくても生きていける
ならばそれでいいのだろうか

25 :番組の途中ですがアフィブログへのてんさい禁止です:2014/02/17(月) 02:47:14.23 ID:VVMh9vfn0
うちらだって地球の公転は人から教わって知ってるだけで自分で調べたわけではないからな
地球が丸いのは嘘だったとしてもうちらには知るすべがない

26 :番組の途中ですがステマサイトへのてんさい禁止です:2014/02/17(月) 02:51:57.31 ID:WDjN4qN7s
>>25
蛮族は星を見るんや

27 :番組の途中ですがアフィブログへの転さいきんしです:2014/02/17(月) 10:17:58.11 ID:KPwK10BU0
道は星に聞け

28 :番組の途中ですがステマブログへの転載禁しです:2014/02/17(月) 11:09:15.18 ID:/4LxQgHY0
日本人だとどうなんだろう
米にも劣りそうだが

29 :番組の途中ですがまとめサイトへの転さいきんしです:2014/02/17(月) 11:17:28.31 ID:VVMh9vfn0
昔付き合ってた彼女に「月は西から昇るんだぞう」って言ったら「そうなんだ〜!」って感心してたよ

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