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【言語】脳は育った地域方言によって音声を処理する―理研など
1 :
サイコな猫又さん
◆Espeon/LhY
:2013/10/19(土) 00:48:54.19 ID:262f4An/0
理研の言語発達研究チームを中心とした共同研究グループは、東京方言話者と東北地方南部方言話者の脳反応を測定し、
言語処理における左半球優位性は、自分が育った方言環境の影響が大きいという可能性を示しました。
http://www.riken.jp/pr/press/2013/20131019_1/
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0093934X13001636
理系ニュース貼り付け所
http://blogban.net/test/read.cgi/rikei/1367075813/
ちょっとした解説
・日本語の多くの方言では“雨”と“飴”の違いをピッチの上昇と下降(ピッチアクセント)で区別するが、
東北や九州地方の一部にはピッチアクセントを使わない、無アクセント方言と呼ばれる方言がある。
・過去の研究から母語において単語の意味に関わる音の違いに対して脳の反応が左半球優位を示し、
文の抑揚などの違いは脳の反応に偏りが現れないことがわかっている。
・今回、ピッチアクセントを聞いた時の東京方言話者と東北地方南部方言話者の脳反応を調べた結果、
東京方言話者は左半球優位の反応を示したのに対し、東北地方南部方言話者は左右同程度の反応を示した。
・つまり、同じ日本語でもピッチアクセントの違いを東京方言話者は単語の違いとして処理し、
東北地方南部方言話者は抑揚の違いとして処理するという、言葉のとらえ方の違いが見られた。
3 :
番組の途中ですが全てのサイトへのてんさい禁しです
:2013/10/19(土) 21:45:13.75 ID:mBWX4ZdKs
似非関西弁が関西人に嫌われる原因か
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