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【地学】地球の上部マントルでは粘性への水の影響は小さいことを発見―岡山大
1 :
サイコな猫又さん
◆Espeon/LhY
:2013/10/01(火) 00:15:21.47 ID:dScc53ZB0
岡山大学地球物質科学研究センター等の研究グループは地球の上部マントルを主要に構成しているカンラン石中のケイ素の
自己拡散の含水量依存性を調べた結果、この依存性は今まで考えられてきたよりも小さく、上部マントルの流動における水の効果は
極めて小さいということが分かりました。
http://www.okayama-u.net/renkei/document/pdf/pressrelease/press-130926.pdf
http://www.nature.com/nature/journal/v498/n7453/full/nature12193.html
理系ニュース貼り付け所
http://blogban.net/test/read.cgi/rikei/1367075813/
ちょっとした解説
・マントル中のカンラン石は水をほんの少し含むだけで粘性率が大きく低下することが示されている。
・しかし、得られた結果を実際の環境に当てはめるには水の濃度分布や地球にかかる応力などの要因で限界が生じる。
・地球内部といった高温高圧化の環境では、鉱物の変形速度はもっとも拡散しにくい元素の拡散速度で決まる(≒粘性率が決まる)。
・マントル中のカンラン石のケイ素の自己拡散係数を高温高圧下で含水量の関数で出したところ、
拡散係数に与える水の効果は今まで考えられてきたよりも小さいことが明らかになり、
実際の環境ではカンラン石は含水することによっては粘性率の著しい低下を起こさないということがわかりました。
・つまり、マントル中のカンラン石のもっとも拡散しにくい元素(この場合ケイ素)によって
4 :
番組の途中ですがまとめサイトへのてんさい禁止です
:2013/10/01(火) 10:15:18.11 ID:tb3Gpvbg0
全然わからん(´・ω・`)
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