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【物性】約半世紀前に理論的に可能と予想された強誘電構造相転移を金属物質中に発見―NIMS、東北大など
1 :
サイコな猫又さん
◆Espeon/LhY
:2013/09/25(水) 00:24:34.71 ID:ZB1iiGFR0
独立行政法人物質・材料研究機構は、オックスフォード大学・東北大学と共同で、
約半世紀前に理論的に可能と予想された構造相転移を実験的に確認することに成功した。
理系ニュース貼り付け所
http://blogban.net/test/read.cgi/rikei/1367075813/
・相とは物質の状態のことで、相転移とは温度や圧力などにより物質の状態が変わること。
(例:大気圧においてH2Oの温度による相転移は氷→水→水蒸気)
・強誘電性とは、物質を作る分子には電気的な偏りがあるものがあり、その中でも外部電圧の向きに応じて
電気的な偏りを反転でき、電圧をゼロにしてもその状態を保持し続けることができる性質のこと。
・通常、結晶内に伝導電子が存在すると電荷の分布が結晶内で偏ることができなくなるため、
金属など電気を通すものでは強誘電性は起こらない。
・しかし、1965年に物質によっては伝導電子を持つ合金や金属的な化合物中でも強誘電性をもつ相となること
(金属強誘電転移)が予想された。
・今回、強誘電体として広く利用されているニオブ酸リチウム(LiNbO3)を基に伝導電子をもつ物質を模索した結果、
オスミウム酸リチウム(LiOsO3)が金属強誘電転移を起こすことを確認した。
・今後、このような物質から新しい特性を持った物質が見つかることが期待される。
7 :
番組の途中ですがアフィブログへのてんさい禁止です
:2013/09/25(水) 22:38:00.21 ID:k83vngYaO
スレタイ漢字多すぎわろた
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