人はなぜ憎しみ合うのか　傷付け合うのか

1 ：以下、アマジグに変わりましててんさいきん止です：2014/03/12(水) 21:27:13.50 ID:um13d7VU0

今生き残っている人類がそうであるというのは、それが進化の結果であり、必須な要素なのだろうか
それとも現生人類は未だ未熟で、今後淘汰されていくべき要素なのだろうか

逆に、憎まれる人間、傷つきやすい人間こそが淘汰されるべき弱者なのであろうか

10 ：以下、アマジグに変わりまして転載きんしです：2014/03/20(木) 01:23:43.70 ID:V79hY+AH0

結局のところ、憎しみという感情が存在するのは理に適っているのか否か
それが分からない
敵を排除するために必要だとしても、弊害があまりに大きすぎないか

11 ：以下、アマジグに変わりまして転さいきんしです：2014/03/20(木) 16:11:52.32 ID:Wfu+i66Cs

>>10
それは高度に発達した安全な社会に生きてるからそうなんであって
生きるか死ぬかのサバイバルになればアドレナリンを脳で爆発させて対処しなきゃすぐ死ぬからね

12 ：以下、アマジグに変わりまして転載禁しです：2014/03/21(金) 00:15:21.82 ID:a2KyQ2D20

原始時代の頃までは生き残るために必須の能力で
その後、社会が進歩するにつれて、人間の能力の内のいくつかは
デメリットの方が大きくなったという事か
今のところそれを淘汰するような大きな力は働いていない、と

現代の人間においても自然淘汰というのは起こるのだろうか？
それとも社会構成上不都合な要素は、薬物などで個人ごとに対処されるに留まるだけなのだろうか？

13 ：以下、アマジグに変わりまして転さいきんしです：2014/03/21(金) 01:20:43.65 ID:ZGbG7Yics

>>12
まあ現代人の日常生活では邪魔になってるな
ストレス受けるとアドレナリンが高まるんだが
それで湧いたパワーの持って行き場がないから体調を崩してやがて病気になる
ストレス受けたら運動して発散しとくぐらいしか対処法ないな

14 ：以下、アマジグに変わりまして転載きん止です：2014/03/21(金) 23:35:34.51 ID:a2KyQ2D20

ストレスの原因が変わってきたのもあるんだろうな
石器持って走り回ってた頃は、1回きりのアドレナリン全開で済むタイプのストレスしか無かったんだろう
現代のように連続してストレスを受け続けるというような状況は、
人間のハードウェア的仕様には想定外なのだろうな