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【宇宙】中性子星の最大質量とクォーク質量の関係が明らかに―理研など

1 :サイコな猫又さん ◆Espeon/LhY:2013/09/18(水) 00:19:10.27 ID:04GHFAJe0
理化学研究所、日本大学、京都大学、筑波大学の共同チームは超高密度物質のエネルギーと
圧力との関係を示す状態方程式を世界で初めて理論的に導き出しました。
http://www.riken.jp/pr/press/2013/20130914_1/
http://prl.aps.org/abstract/PRL/v111/i11/e112503

理系ニュース貼り付け所
http://blogban.net/test/read.cgi/rikei/1367075813/

ちょっとした解説
・「中性子星」は恒星の進化の最終段階のひとつであり中性子が主な成分となっている天体で、
密度が非常に高く中心密度となると1cm3あたり1兆kgとなる。
・表面は通常の原子核や電子からなる大気があり、内部に進むにつれて原子核が融けて一様な物質に
なっているとされているが、その内部構造は謎のままとなっている。
・この星の内部を解明するためには、内部の状態を「状態方程式(熱力学的な関係式)」の形として
導き出す必要があるが、現在知られている数値計算アルゴリズムを用いる限り直接計算することは不可能である。
・そこで今までに得た「強い相互作用(素粒子同士をつなぐ力)」の数値データから、クォークの質量を仮想的に
変化させると強い相互作用がどのように変わるかを求め、そこから陽子や中性子の集合体を扱う「ブルックナー理論」
を適用して、原子核や中性子星内部のエネルギーや圧力を求めることができた。
・最後に、得られた状態方程式とアインシュタインの一般相対性理論を用いて、中性子星の構造を計算し、
クォーク質量を仮想的に変化させたときに中性子星の性質などが、どのように変わるかを求めることに成功した。

2 :番組の途中ですがあなたのブログへのてんさい禁止です:2013/09/18(水) 00:30:24.19 ID:cXpQxm8M0
全然わからん(´・ω・`)バカでごめんね

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