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文学板雑談スレ

1 :名無しとは虚栄の別名である:2012/04/20(金) 11:13:03 ID:d2cxCYEn0
読んだ時期に関わらず、今までに読んだ文学作品の事について書いていくスレ

作品名を挙げるだけでも良し、感想や雑談レスでも良し

御自由にどうぞ

33 :名無しとは虚栄の別名である:2013/05/20(月) 08:36:10.64 ID:usc8YtJis
自作SSスレとかはまた別なんだよね?

34 :名無しとは虚栄の別名である:2013/05/20(月) 15:59:00.71 ID:1yhagWGg0
>>33
SS板は無いから雑談系2でやるしか無いなー
CCがいいかもしれん

35 :名無しとは虚栄の別名である:2013/05/21(火) 12:32:14.17 ID:MEWF88jR0
>>33
現時点では小説の枠内であればある程度は許容したほうがいいかなと思ってます。
>>34の通り、アニメ、漫画系統は雑談系2が一番良いかも知れません、一般小説、軽小説はここでもある程度は安全圏かな、と。

細かい質問や提案などはLR作成スレで受け付けますよー

36 :名無しとは虚栄の別名である:2013/06/27(木) 01:22:52.78 ID:dTakIwpD0
ラノベはどこで語ればいいの
てかラノベの雑談したい奴いないのー

37 :【中吉】:2013/07/01(月) 02:12:42.45 ID:6t/xpvO90
ラノベの話題もできるとこあるといいよね

38 :名無しとは虚栄の別名である:2013/07/11(木) 02:02:41.41 ID:8ZJd/hqa0
とりあえずここ文学板じゃだめなの

39 :名無しとは虚栄の別名である:2013/08/28(水) 02:31:13.94 ID:5tz5NgCF0
>>1です。基本的にはライトノベルでもここで構いませんよ。
ただ、アニメのノベライズだとか、小説原作のアニメの話の場合はアニメ総合か雑談系でって感じです。

ここはスレッド移動なども一部請け負ってくれるので、
好きにやりたい場合には専用雑談スレッドなどを立てるのも全くOKです。

40 :名無しとは虚栄の別名である:2014/02/28(金) 12:19:51.75 ID:0zUs3+/P0
レイ・ブラッドベリ「華氏451度」(ハヤカワ文庫刊)、読了。

SFに手を付け始めてから未だ日が浅いけれども、かなり夢中になった。
テレビやパソコン、タブレット端末が普及している現在を鑑みると、ディストピアであるかは兎も角として、近未来予測の一つの良い正解例になっていると思った。

41 :名無しとは虚栄の別名である:2014/04/05(土) 12:42:45.12 ID:GAPV3Isp0
ジャン・ジュネ「泥棒日記」(新潮文庫刊)

盗人であり、男色家であり、背徳家であったジュネ自身の半生を凝縮した一作。
数居る耽美派の小説家の中でも、これほどまで背徳に密着し続けた存在はきわめて稀有だといっていい。
ましてやこれほどまで学びと接しない人生を送って来た人間が
これほどまで密な、味わい深い世界を描く事が出来るのか不可解であると同時に、非常に興味深い。

42 :名無しとは虚栄の別名である:2014/04/10(木) 01:18:30.38 ID:b0cXGun00
ごめんね
ほとんど全部嘘なんだ

43 :名無しとは虚栄の別名である:2014/04/15(火) 03:00:53.20 ID:uWyNb8F20
相変わらず人いないので最近読んだ本だけ

ジャン・ジュネ「泥棒日記」(新潮文庫)
ニコライ・ゴーゴリ「鼻/外套/査察官」(光文社古典新訳文庫)
フィリップ・K・ディック「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」(ハヤカワSF文庫)
スティーブン・キング「恐怖の四季 秋冬編(スタンド・バイ・ミー他一篇)」(新潮文庫)
西谷史「デジタル・デビル・ストーリー2 魔都の戦士」(アニメージュ文庫)
西谷史「デジタル・デビル・ストーリー3 転生の終焉」(アニメージュ文庫)

44 :名無しさん名前募集中。。。:2014/04/27(日) 18:54:31.99 ID:cPrvlHP30
うーん
Nextやopenよりも寂れた文学板があるとは・・・・

でもジュネは俺も好きだよ
またRomらせてね

45 :名無しとは虚栄の別名である:2014/04/27(日) 21:46:22.46 ID:pOAGD8VI0
まあメイン板でさえ人居ないので仕方ないかなあと
とりあえず自分は板作ってもらった立場なので、定期的にチェックしてます。レス貰えれば相手しますよー

最近の読了本
京極夏彦「死ねばいいのに」
リチャード・バック「かもめのジョナサン」
歌野晶午「葉桜の季節に君を想うということ」
ジョン・スタインベック「スタインベック短編集 -赤い小馬」
平山夢明「独白するユニバーサル横メルカトル」

46 :44:2014/04/28(月) 01:14:02.17 ID:YtlfY82y0
ありがとうです
こちら、Nextのバロウズスレが根城の者ですが、先日openにも建てさせてもらいました
・・・なんというか、2ch.net以外のいろんな掲示板を体感したくw
そのうちblogbanにも建てさせてもらうかもしれないので、その際はヨロシクです
(こちらもNextも転載禁止なので、まんまのレスコピーはやりませんのでご安心を)

47 :名無しとは虚栄の別名である:2014/04/28(月) 18:00:05.35 ID:Dv1LghtQ0
こちらこそどうもー
blogbanの文学板は昨年の板再編でSF・FT・ホラー・ラノベ・一般書籍もここで扱うことになっていて
他の文学板よりも気軽にレス出来ると思うので、また機会があれば是非

48 :名無しとは虚栄の別名である:2014/04/30(水) 12:20:10.70 ID:0Z0myGbi0
今、コーマック・マッカーシーの「すべての美しい馬」を読んでる途中
この作家の他の作品(「越境」とか)を読んでるひとがいたら、
感想なり批評なり聞かせてくれるひとがいれば嬉しいっす

49 :名無しとは虚栄の別名である:2014/04/30(水) 22:05:27.18 ID:BwMfzJ2C0
うーん読んでないなあ、映画化作品とかも多いし作品名自体は馴染みあるんだけどね。
折角だしその辺の書店行って漁ってみるかな、

50 :名無しとは虚栄の別名である:2014/05/02(金) 13:54:17.60 ID:XZ8TH4Go0
読んでる「すべての美しい馬」についていえば、映画化を誘惑するような文体だなあ
簡潔な乾いた台詞と描写の中に詩情が押し込められてる感じだから
映画人にとってはシナリオを連想させるのかも
ただ、そんなに簡単に征服できるような甘いもんじゃなさそう

All The Pretty Horses [2000] - Matt Damon - Penélope Cruz
http://www.youtube.com/watch?v=cK12XYfuq1U

51 :名無しとは虚栄の別名である:2014/05/04(日) 13:54:58.42 ID:giGhiTQy0
いいねえ。自分はすべての美しい馬と同じくハヤカワepi文庫刊行の「時計じかけのオレンジ」を読んだよ。
もちろんその後キューブリックの映画作品も観た。噂通りの傑作だったよ

52 :名無しとは虚栄の別名である:2014/05/04(日) 19:22:23.62 ID:fFsl5tdF0
時計じかけのオレンジは、実は映画しか観ていない
アレを小説でとなると凄まじいだろうなあ・・・・と想像はするし、いやでも評判はあちこちで目にするけどw

53 :名無しとは虚栄の別名である:2014/05/06(火) 00:38:28.17 ID:DPE1htiD0
原作の方は強烈な映像美がない分、文体や表現のキツさはかなり際立ってるね
多分原作の暴力表現をそのまま映像化して、そこにキューブリックの演出が加わったら発禁ものだと思うよ

ただ、超暴力性という課題から一歩踏み込んでアレックスが普遍的な価値観に回帰する姿がある分、読後の余韻は爽やかかも知れない、

54 :名無しとは虚栄の別名である:2014/05/12(月) 23:41:38.05 ID:FCi7uiff0
川端康成の雪国を20年ぶりくらいに再読中
やはり年取ってからのほうが味わいが良くわかる・・・・ような気がするだけかな。。

55 :名無しとは虚栄の別名である:2014/05/13(火) 04:41:57.00 ID:w0pdcd5Rs
いや、川端康成はもちろんのこと、歳を取ったり自己教育に関わるような大きな体験をしてからの方が、やっぱり読書体験ってのはぐんと深みを増すよ

雪国をよく読めたと思ったなら、是非伊豆の踊子も読んでほしいね
雪国以上に見方が変わったことを実感できると思うよ

56 :名無しとは虚栄の別名である:2014/05/13(火) 23:31:09.27 ID:IK/hqDuJ0
wiki見ると、雪国を書いたのは36歳のときか
案外若い時の作品なんだな

57 :名無しとは虚栄の別名である:2014/05/15(木) 04:25:57.74 ID:zocMGx4Ls
そういえば三島由紀夫も潮騒を書いたのは29歳の時だったね

58 :名無しとは虚栄の別名である:2014/05/17(土) 11:40:03.34 ID:/EmAy0TU0
若いころには62歳のときに書かれた眠れる美女のほうが好きだったが
いまは何故か比較的若いころに書かれた雪国のほうに惹かれる
不思議なもんだ

59 :名無しとは虚栄の別名である:2014/05/17(土) 11:57:52.96 ID:/EmAy0TU0
全然話変わるけど
ぶろぐばんの文学板の看板イイね

60 :名無しとは虚栄の別名である:2014/05/18(日) 13:38:34.35 ID:YhyC6L1f0
あれは確かSFFTホラー板・一般書籍板が文学に統合された時についでに運営の人たちが作ってくれたんだよ
中々趣があって良いよね、ありがとうまなべ氏

61 :名無しとは虚栄の別名である:2014/05/25(日) 06:31:27.48 ID:wQPESPk40
とりあえず最近の読了本

サマセット・モーム「月と六ペンス」
筒井康隆「時をかける少女」
村上龍「限りなく透明に近いブルー」
桜庭一樹「赤×ピンク」
アルチュール・ランボー「ランボー詩集」
アーサー・C・クラーク「2001年宇宙の旅」

62 :名無しとは虚栄の別名である:2014/05/25(日) 16:25:35.45 ID:cSmFKA0E0
佐伯一麦と桜庭一樹をときどき混同します(>_<)

63 :名無しとは虚栄の別名である:2014/05/26(月) 18:19:17.28 ID:VINjmnir0
自分は角川春樹と村上春樹を時々混同する
学生時代ハルキ文庫は村上春樹のことだと思ってた……

64 :名無しとは虚栄の別名である:2014/06/07(土) 13:37:39.74 ID:1cq26Ht40
谷崎の「陰翳礼讃」を読む
日本の漆器について「時代のつやなどと云うとよく聞えるが、実を云えば手垢の光りである」
と言い切ってしまう厳密さはさすがですわ
本人は曖昧さを愛するようなことをしばしば言っているが
曖昧さを描くのに曖昧な表現を使わない

65 :名無しとは虚栄の別名である:2014/06/14(土) 20:58:56.23 ID:ccnb0FR10
試しに少しスレ立てしてみようか
もちろん2ch.netの文学板のようにするのは無理だけれど
スレ一桁ではさすがにこじんまりとして静かすぎる。多少、枠を広げても良いでしょう

66 :名無しとは虚栄の別名である:2014/06/15(日) 02:33:38.63 ID:uMrI0BGL0
LRスレ>>1ですが、それもいいと思います。

未消化のスレが乱立するのは避けるべきかな、とは思いますが、
ある程度話題を広げられそうなネタで、スレ主側である程度ネタを提供できそうであれば
そうしていくのも十分にありかも知れません。

こちらとしては、板統合後も相変わらず文学ネタに傾倒しがちなので、
SF・FT・ホラー、一般小説、ラノベ各ジャンルをメインとしたスレなんかが別枠であってもいいのかなあと考えてます

67 :名無しとは虚栄の別名である:2014/06/22(日) 11:04:41.81 ID:HePXEvdM0
ダニエル・キイス亡くなってたんだね
アルジャーノンは長編よりも、元となっている短編の方がより鮮烈な感じで好きだった

68 :名無しとは虚栄の別名である:2014/06/28(土) 09:44:58.45 ID:LHlnbjFN0
リチャード・バックがかもめのジョナサンの補完版を今更出すというのは凄いが
81歳の五木寛之さんが訳をするというのは更に凄い

69 :名無しとは虚栄の別名である:2014/07/03(木) 15:20:24.05 ID:nmOiflrQ0
ここのところ文学板が賑わってるのでうれしい(*´ω`)

70 :名無しとは虚栄の別名である:2014/07/04(金) 02:17:21.56 ID:LhCUDgSG0
blogbanの規模(毎日200〜400レスくらい?)からいって、文学板にもいまくらいの書き込みが常にあるほうが自然ですね

71 :名無しとは虚栄の別名である:2014/07/04(金) 16:12:04.83 ID:EoISMJKw0
まぁ具体的にこれだけレスがつくと、と言うような数字での希望は無いですが、
数日に一回見に来てのんびりレスがつけられるような空気感が作れればなあと思ってます

ラノベ議論スレが意外と伸びてるみたいなので、
SF・FT・ホラー辺りも雑談スレを作ってみても良いかも知れませんね

72 :名無しとは虚栄の別名である:2014/07/05(土) 19:43:28.74 ID:iHxhQaEL0
過疎なときでも、殺伐と空虚な感じじゃないですもんねこの板
SFファンタジー系のスレもあっても良いか

筒井康隆の「ヨッパ谷への降下」を読み返す
しかし朱女さんは魅力的なキャラだ

73 :名無しとは虚栄の別名である:2014/07/06(日) 06:26:38.60 ID:+6rcVFh+0
もともと過疎前提で成り立ってますし、
他の掲示板と違ってギスギスした空気はあまり好まれないのがblogbanの特徴ですからね
引き続きのんびりやっていきましょう(´∀`)

私も最近筒井の短編集「ベトナム観光公社」を読みました
筒井らしい社会風刺を多分に盛り込んだ世界観が印象的な作品でした

74 :名無しとは虚栄の別名である:2014/07/08(火) 01:30:31.13 ID:xpMzib3m0
森茉莉のエッセイ集「父の帽子」を久々に読み返す
いや〜芳醇
鴎外が途轍もなく知能の高い人間だったろうことは逸話とか書いたものから想像はつくけれど
やはり頭がデカかったのですな。。

75 :名無しとは虚栄の別名である:2014/07/12(土) 02:37:51.27 ID:wb7CiHGJ0
カフカの「アメリカ」読み始める。角川文庫の池田満寿夫の表紙の文庫版です
なんだか「城」の能天気版みたいな入りだが

76 :名無しとは虚栄の別名である:2014/07/20(日) 10:52:55.29 ID:kNqpv0hR0
「アメリカ」、不条理は不条理だけど主人公が明るさを失わないまま
楽しい旅路で(いちおうの)エンディングとなるのが不思議な感じだった
まぁ「城」のKも途轍もない不遇にあってもめげずに精力的なんだけれど

77 :名無しとは虚栄の別名である:2014/07/21(月) 18:18:33.37 ID:SmARiG1L0
嶽本野ばら「カフェー小品集」読了。
少女小説の系譜と言われてるけれど、「ラノベ」には分類されていないんだよな
このあたりの分類はまことに微妙です・・・・
「下妻物語」「エミリー」「ミシン」よりこういう小品の方が好きだな、このひとの作品では。

78 :名無しとは虚栄の別名である:2014/08/01(金) 01:41:09.46 ID:Ia8o1iZU0
ポール・オースター『写字室の旅』読み始めた
密室の中に経緯不明で閉じ込められている、というようなシチュエーションは好きだけれど
彼のことだから一筋縄ではいくまい

79 :名無しとは虚栄の別名である:2014/08/08(金) 18:50:04.32 ID:Lrx8ohHe0
写字室の旅読み終えた
オースターの著作はある程度読んでいるので
「なるほどなあ」と過去の作品群と頭の中でリンクするような描写が多かったが
訳者の柴田さんもあとがきで書いてるように
”オースター作品に馴染みのない読者が突然この本を読んだらどう感じるか”は気になる

80 :名無しとは虚栄の別名である:2014/08/12(火) 08:51:33.92 ID:bt/zNK9H0
『カンバセーション・ピース』読み始めた
保坂和志の小説は、迂回したり立ち止まったりする思考のリズムが夏休み向きなので
ゆっくり読もうと思う

81 :名無しとは虚栄の別名である:2014/08/13(水) 22:17:48.38 ID:q02e/9GB0
ブルトンの「狂気の愛」買ってきました。笹本孝訳
彼の著作の中でも、いかにも難物なイメージが強くて避けてきたけれど
心に余裕のあるときに当たってみよう

82 :名無しとは虚栄の別名である:2014/08/16(土) 20:25:50.61 ID:6oCs89Nw0
『カンバセーション・ピース』読了
曖昧な事を深く深く考えてもやはり曖昧なものは曖昧なまま残るという・・・
それが嫌な後味にならないのが良い

83 :名無しとは虚栄の別名である:2014/08/30(土) 20:50:48.75 ID:QYd5hEO00
村上春樹の「レキシントンの幽霊」読む。
彼の90年代の短編はあまり読んでなかったのだけど、読めばやはり巧いですね
あ、「めくらやなぎ」は80年代の作品か

84 :名無しとは虚栄の別名である:2014/08/31(日) 23:12:11.44 ID:uratOKxg0
村上春樹はノルウェイの森映画化やら1Q84やらで大分騒がれてたけど、最近は大分落ち着いてきたね
そろそろノルウェイを読み直してみようかと思ってる

あと、新潮文庫のサリンジャー著作が順を追って野崎孝訳から村上春樹訳の新訳版に変わっていってるから
これ以上新訳が出る前に野崎孝訳を確保しておこうかな、と思ってる
ナイン・ストーリーズとかいくつかは既に古本しか出回ってないんだけれども、新潮文庫ってのもあってあんまり状態良いのが残ってないんだよね

85 :名無しとは虚栄の別名である:2014/09/01(月) 22:58:53.28 ID:7FQpK3V80
個人的には村上春樹の訳は苦手っす
彼の小説の文体は好きだけれど
訳文でもあの独特のゆったりした間合いが出てくると、なんとなく
「本来の英文のテンポとはかなり違うのではないか」と気になってしまう

86 :名無しとは虚栄の別名である:2014/09/02(火) 23:48:35.94 ID:fRPqfyXG0
自分も村上春樹以前に刊行された訳に慣れてるのが多いのもあってあんまりしっくり来ないな
あと村上春樹は海外文学の翻訳より自分の作品の英訳に取り組んだ方がいいと思うの

87 :名無しとは虚栄の別名である:2014/09/13(土) 16:22:28.77 ID:DlTPn1hY0
彼の英語の『文章力』はどの程度なのかなあ
スピーチとか普通に出来るくらいなんだからたぶん問題ないとは思うけど

ルソーの『孤独な散歩者の夢想』を読んでいる
とても痛々しく、しかし誠実で
読む側としてはいろいろ複雑な感慨が湧いてくる

88 :名無しとは虚栄の別名である:2014/09/30(火) 05:52:42.31 ID:fa0X+ckQ0
最近は大分涼しくなってきましたな
文学(及び書籍全般)板民には最高に読書の捗る秋が近づいてきましたがいかがでしょうか

89 :名無しとは虚栄の別名である:2014/09/30(火) 21:59:44.51 ID:kyCX3pbz0
今月は漫画ばかり読んでいた
頭が冷めてくる季節なのでそろそろ文字を追う方に集中したいですね

90 :名無しとは虚栄の別名である:2014/10/03(金) 15:57:14.24 ID:KFrjfBlk0
まぁ最近は読書以外の趣味もたくさんありますからね
義務的に読んでも面白くないので、他の趣味との兼ね合いを見つつ良い作品を探していきましょう(´∀`)

91 :名無しとは虚栄の別名である:2014/10/07(火) 06:39:08.70 ID:pbh8W6Ir0
ちょっと文化交流も兼ねてNext2chの文芸書籍サロンに行ってきました
向こうは作家別で語れるくらいには人がいるみたいで羨ましい(´ω`)

92 :名無しとは虚栄の別名である:2014/10/07(火) 08:02:03.08 ID:D5R0NNY+0
Next文芸は、昔は私を含めて複数の常駐者がいたんですが
数ヶ月前からほとんどリターンがない状態になったので
最近はとんと御無沙汰してます・・・
2ch.net以外はどこもこの問題に行き当たりますなあ

93 :名無しとは虚栄の別名である:2014/10/07(火) 12:34:59.72 ID:pbh8W6Ir0
なんだかNextも大変みたいですね(´ω`)

blogban文学板(及びSFFTホラー一般書籍ラノベ)もひどい過疎ですが
私は大体毎日いますしレスを頂ければ出来る限り拾っていくので、安心してお立ち寄り下さいな

94 :名無しとは虚栄の別名である:2014/10/08(水) 01:23:34.17 ID:9ZRi1IXB0
おお頼もしい

95 :名無しとは虚栄の別名である:2014/11/03(月) 09:20:39.47 ID:5ZUH53He0
花村萬月の「皆月」再読した
なんかいろいろ賞獲った後の作品群より、正直、こっちの方が好きだな

>>91 文化交流、素敵ですなあ
こちらはblogban板間縦断スタンプラリーで、ある意味異文化交流中です㊞

次へ失礼

漫画板
「11人いる!」と「無限の住人」どっちのほうが多いの?
http://blogban.net/test/read.cgi/comic/1408166295

96 :名無しとは虚栄の別名である:2014/11/03(月) 10:29:21.00 ID:GDWosCvA0
>>95
blogban縦断、いいですねえ。私も時々イマジゲンの方に顔を出してます
自分はあまり日本の作品は読まないのですが、Google検索TOPの花村氏のHPの一昔前の手作り感になんかほっこりしました(´∀`)

97 :名無しとは虚栄の別名である:2014/11/03(月) 14:42:13.46 ID:5ZUH53He0
ブビヲの部屋、行ってきました
不思議な味わいがある・・・

98 :名無しとは虚栄の別名である:2014/11/07(金) 16:47:29.86 ID:AyfccZZl0
そういえば昨月末から今月3日まで神保町古書街で古書祭りが開催されてましたが行かれた方はいますか?

99 :名無しとは虚栄の別名である:2014/11/08(土) 15:50:03.37 ID:enK9XTtt0
古書祭りか・・・いいなあ
ここ数年古本屋めぐりをほとんどしていない
本の入手環境が悪いところに住んでいるので、ついamazonとかに頼りがち

100 :名無しとは虚栄の別名である:2014/11/09(日) 20:38:38.67 ID:cRiumGfm0
私ももともとは行く予定になかったのですが、フランソワ・トリュフォー映画祭を観に有楽町に行った際、ついでに行って来ました
神保町に来るのはこれが初めてだったりするのですが、本当に古書店がズラーッと並んでてびっくり

久々に一眼レフも大活躍でした(´∀`)
http://i.imgur.com/AVJOnEN.jpg
http://i.imgur.com/Hlwbd1J.jpg
http://i.imgur.com/EOxp49M.jpg

101 :名無しとは虚栄の別名である:2014/11/09(日) 20:50:16.24 ID:+1HeOkvY0
すごいなあ 神保町もこんなんなるのか
なんかそそられますな

102 :名無しとは虚栄の別名である:2014/11/14(金) 20:17:33.45 ID:DcM4r4vZ0
私が言ったのは10月末だったのですが、11月1~3日の間は企業ブースも出店してサイン本や講演会などを行っていて、かなり盛り上がっていたみたいです。

私自身は特になにか買ってくるつもりはなかったのですが
創元推理文庫の怪奇小説傑作集の旧版と廃刊になったディック「地図にない町」が
200円ほどでワゴンにあったのでその2つだけ買って来ました。

103 :名無しとは虚栄の別名である:2014/11/15(土) 05:26:31.43 ID:6l6bLohI0
まさかこれが! というものが見つかりそうなわくわく感
来年は行ってみよう

104 :名無しとは虚栄の別名である:2014/11/16(日) 12:04:01.60 ID:9lbpykLa0
神保町は一般的な書籍だけじゃなく個人出版物や映画ポスター、
古い雑誌類など扱っている幅が非常に広いので、普段ない体験ができると思いますよ

それにしてもとうとうレス数が100に……
2年半というスローペースですが引き続きよろしくお願いします(´∀`)

105 :名無しとは虚栄の別名である:2014/11/16(日) 12:47:22.17 ID:FVZXuET60
最後の横浜国際女子マラソン始まる
ペースメイカー暴走気味でわくわく
いまの日本女子は記録に対して消極的で、まっとうにいくと良いタイムは生まれようがない

一時期の野口みずきさんのような「度外れたわくわく感」を持った選手が出てきてほしい
それがどれだけ大変な無茶振りであるかは、自分も多少は走るからわかってはいるが

106 :105:2014/11/16(日) 12:48:53.52 ID:FVZXuET60
うわっ大誤爆です
失礼しました

文学板はまったりいい感じで進んでるのに台無しにしてすみません

107 :名無しとは虚栄の別名である:2014/11/16(日) 17:10:10.25 ID:FVZXuET60
ひどい誤爆で迷惑をかけたので普通のレスを

ウィリアム・アイリッシュの「幻の女」を30年ぶりくらいに読み返した
あの時代のニューヨークというのは、本当に魅力的な街ですわ
たぶん今よりも夜の闇は深く、だからこそ街の灯りが魅力的に感じられたのか

ただ、アイリッシュは自分が印象としてもっていたほどの名文家ではないことがわかった・・・もちろん巧いけれど。
この30年の間に私もかなりすれっからしになってしまったもんです・・・

108 :名無しとは虚栄の別名である:2014/11/17(月) 20:59:41.43 ID:2nhfuJh00
これはご丁寧に(´∀`)

ウィリアム・アイリッシュはアルフレッド・ヒッチコックの映画化作品が有名ですが、
調べたら他にもトリュフォーも映像化してたみたいですね

こちらもハヤカワ・ポケット・ミステリや創元推理文庫が軒並み廃刊になっておりますが、気になるところですね

109 :名無しとは虚栄の別名である:2014/11/17(月) 21:54:10.65 ID:xj9PlDB+0
「喪服のランデヴー」→トリュフォーの「黒衣の花嫁」ですね!
原作のほうは残念ながら未読だけど、映画はジャンヌ・モローが復讐の女神・運命の女という強烈な役柄にハマってました
かなりの脚色は入っていたとは思うけれど

110 :名無しとは虚栄の別名である:2014/11/21(金) 23:59:03.64 ID:ObCJe9E20
他によく映画化されるサスペンス・ミステリ作家だと、やっぱりダフネ・デュ・モーリアとかでしょうか
ヒッチコックのレベッカ、鳥はいずれも名作。私もレベッカはお気に入りの作品だったりします

そういえばモーリアはちょうど最近新しい短篇集が創元から刊行されましたね
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488206048

111 :名無しとは虚栄の別名である:2014/11/22(土) 19:52:58.28 ID:2uR8RO850
『赤い影』の原作もデュ・モーリアとは
なんか映画作家たちを刺激する要素があるんだね

112 :名無しとは虚栄の別名である:2014/11/24(月) 02:12:45.88 ID:eKbuEhtR0
作品として優れているというのは大前提だけれども、映像作家の連々が観るのってそこだけじゃないですからね

ホームズシリーズとしては異端作で今ひとつパッとしていなかった「バスカヴィル家の犬」が、
他の作品に負けないくらい映像化されているのも、そういった点からですもんね

こういう映像作家がどういった点に注目したか?というのを突き詰めていくと、もっとこうした小説の映画化作品は面白くなりそうです

113 :名無しとは虚栄の別名である:2014/11/29(土) 12:13:00.79 ID:lpLkjjge0
レオス・カラックスがメルヴィルの「ピエール」を映画化していた(『ポーラX』)が、まだ未読だった
小説は形而上学的で大衆受けする要素はほぼ皆無だったらしいけど、
それを敢えて映画にするところがフランス人らしい

日本の「濹東綺譚」を津川雅彦主演で映画化したものは、なんとも言い難いひどいものだったなあw

114 :名無しとは虚栄の別名である:2014/11/29(土) 15:00:21.43 ID:BSPi0O4s0
そういうところが非商業映画の面白さでもありますよね
小説にかぎらず音楽や映画でも言えることですが、アーティストや作家の「これがしたい」「ここを見せたい」「これを伝えたい」
といったある種自己満足とも取れるような部分をうまく感じ取ることで見え方もかなり変わりますから、
こうした娯楽色や王道を敢えて排した作品もなかなか捨てがたいもの

115 :名無しとは虚栄の別名である:2014/11/29(土) 15:10:38.37 ID:BSPi0O4s0
それから昨日、高田馬場駅近くの早稲田松竹にて、アルフレッド・ヒッチコック作品のリバイバル上映が行われていて、
丁度今月話題に上がったウィリアム・アイリッシュ原作の「裏窓」が上映されていたので、観に行ってきました

同じサスペンスものだと、シドニー・ルメットの「十二人の怒れる男」のような、
空間を限定しその中の視点でのみシナリオを展開させていく手法を取った作品なのですが、
ジェームズ・ステュアート、グレース・ケリーの好演に加えて、ヒッチコックの巧みな映像回しで
非常に惹き込まれる作品に仕上がっていました

私が行ってきた早稲田松竹でのリバイバル上映は昨日で終了してしまったのですが、
池袋の新文芸坐にて12月13日限定で同じくヒッチコック監督/ジェームズ・ステュアート主演の「めまい」と合わせて上映が行われるみたいです
関東住まいでご興味のある方は是非

116 :名無しとは虚栄の別名である:2014/11/29(土) 19:43:53.51 ID:lpLkjjge0
おお 「めまい」も「裏窓」も大好きな作品です
ヒッチコックは「ダイヤルM」とかもだけど、限定された空間に絞って話を進めるのが巧いですなあ
眼に入る小道具はフルに活用するというか、無意味なモノが置いてないというか
小説には難しいことをやってのけているといいますか

117 :名無しとは虚栄の別名である:2014/12/01(月) 18:38:49.79 ID:w7dLU16x0
ヒッチコックの作品はどれも映像技術と脚本・演技といった要素がそれぞれうまく計算されていますよね
冗長さがなく洗練されているのにかっこつけた感じがなく自然体ですし、何より観ていて面白い


そういえば先月頃にblogbanを回っていて気づいたのですが、blogbanには映画板はないんですね
私の記憶にはないのですが板統合前にはあったのかな?

118 :名無しとは虚栄の別名である:2014/12/07(日) 21:26:31.99 ID:zqpxwam70
【言葉の】臨界ポエマージプC【魔術C】
http://blogban.net/test/read.cgi/cc/1417917105

気の迷いでCC板にこんなの立てました
主に実験目的なので文学板よりCCかなあ、と。
気が向いたら好きな実験をしにきてください

119 :名無しとは虚栄の別名である:2014/12/08(月) 21:30:08.03 ID:t+fWkcgM0
いいですね、せっかくなので今度レスさせてもらいに行きます(´∀`)

120 :名無しとは虚栄の別名である:2014/12/23(火) 19:42:44.48 ID:sMC5HDyo0
明日はクリスマスイブか・・・・どうせこっちは夜遅くまで仕事ですがw
でもトルーマン・カポーティの『クリスマスの思い出』はしみじみこころに残る小説でした
優しく魅力的な老嬢を描かせたら彼の右に出るものはいない

121 :名無しとは虚栄の別名である:2014/12/24(水) 13:58:36.83 ID:/JcAha0+0
カポーティは村上春樹訳の「ティファニーで朝食を」くらいしか読んでないですね
もともとアメリカ文学はスタインベックやヘミングウェイなんかが好きだったので、その辺りに触れ始めたのは比較的最近かも

先日ポール・オースターの「ムーン・パレス」を読み終えましたが、中々いい作品でした
私は今日一日は家の掃除に手を入れて、それから暖かい豆入りビーフシチューでも食べたら早めに寝て、
明日は一日ぶらぶらしながら聖書でも読み返す予定です

122 :名無しとは虚栄の別名である:2014/12/30(火) 19:29:28.92 ID:NX7KAca60
ムーンパレスは私も好きっす
ニューヨーク3部作で衝撃を受けて、このオースターって作家はこの路線でずっと行くんだろうなと思いきや
ディケンズのようなコテコテのストーリーテリングの手腕もある
(でもあの深淵を覗き込むような危うさも失っていない)とは、と感心しました

来年は今年よりはもう少し量を読むぞ・・・・・ww

123 :名無しとは虚栄の別名である:2015/01/02(金) 21:20:46.81 ID:GZcUejUx0
実家の本の山(東日本大震災の際に本棚が崩壊して以降、ただ積んである)から何冊か持ち帰ってきました
若き日にアホのように本を買いまくって「ん?つまらんかな?」と思って途中で放置したのがかなりたくさんある
たぶん、今だからこそ面白く読める本もある

124 :名無しとは虚栄の別名である:2015/01/05(月) 21:05:57.27 ID:ooNFVjji0
ヘッセ「荒野のおおかみ」「車輪の下」やサリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」、
ケルアック「路上」、バック「かもめのジョナサン」など若いうちに読んでおいた方がいい本というのはたくさんありますが
それと同時に歳を重ねたからこそ読めるという作品も多いですよね

それでなくとも初読でその作品のすべてを読み通せることなんて先ずありませんから
数も大事ですが一冊を重ねて読み通すというのも大事です

125 :名無しとは虚栄の別名である:2015/01/15(木) 21:27:26.50 ID:lILhwRiZ0
ライ麦懐かしいな。小、中、高、大、と読み返す度に違う印象になりました
今の若い子に読ませるとまた違った感想が返ってきそうだ

雑談ってことで
今日は直木賞・芥川賞の発表がありましたね
個人的には万城目学にそろそろ受賞させたげてよ〜という思いがあるので、色々思うところありでしたw
芥川賞候補の高尾長良はうんと若い作家ですし、まだ伸び代がありそうなので今後が楽しみですね

126 :名無しとは虚栄の別名である:2015/01/17(土) 07:04:27.46 ID:s/CFNgJF0
島田雅彦は芥川賞6回落選したんだっけ・・・・6回も候補に選ばれ続けたというのも凄いけど

127 :名無しとは虚栄の別名である:2015/01/17(土) 13:18:58.62 ID:GFVVVte00
私は海外のものがほとんどですし、賞などもそれほど気にする質でもないので最近はあんまり気にしてないのですが
2011年受賞の朝吹真理子「きことわ」は中々良かったです

受賞後の読者評は今ひとつみたいですが、物語という枠に縛られず独自の視点と人物の描き方で作品を成立させるというやり口は
物語主導の多い日本の小説の中ではなかなか目新しくて良かったです
その後全く新しい作品が書かれていないのが残念です

128 :名無しとは虚栄の別名である:2015/01/24(土) 22:36:33.22 ID:EQpx7Z3c0
http://blogban.net/test/read.cgi/bngk/1367581760/17

ふと『怖るべき子供たち』を読み返したくなって引っ張り出した
その布置結構の精密さには呆れるばかり

129 :名無しとは虚栄の別名である:2015/01/26(月) 01:30:23.79 ID:hnCpqjSv0
いいですね。私は昨年に光文社古典新訳文庫で読みました。
あの時期のフランス文学は古典を下敷きにしながらも、ある種先鋭的なものを感じさせる作品が多いですよね

130 :名無しとは虚栄の別名である:2015/01/29(木) 22:56:32.90 ID:A40FM7zfs
ある一定期間ごとに課題図書を決めてその感想文を書き込むスレって需要あるでしょうか

131 :名無しとは虚栄の別名である:2015/01/29(木) 23:07:19.08 ID:fHN0YC5S0
良いじゃないっすか
ただ住民が少ないから、お題によっては参加者数は微妙なことになりそうかもw

132 :名無しとは虚栄の別名である:2015/01/29(木) 23:28:39.71 ID:A40FM7zfs
それなんですよねぇ
期間とお題が大事なんでしょうけど、それだけにこの過疎気味のここで盛り上げようと思うとなかなか難しい
とりあえず、お題は青空文庫でいいと思うんですがね

133 :名無しとは虚栄の別名である:2015/01/30(金) 06:25:40.34 ID:zSqE7J6a0
スレを立てるか、は別にしてもいいアイデアだと思いますよ。私も出来るだけ参加できるようにしますし
貧乏人なので中古流通してない上単行本を、とかでなければですが( ;´∀`)

134 :名無しとは虚栄の別名である:2015/01/30(金) 08:14:40.79 ID:DTeAGeqM0
住人そんなに少ないかな
俺皆さんのように語彙が多くないし文を書くのも下手だからいつもROMなんだけど
そういう企画があれば参加したいです

135 :名無しとは虚栄の別名である:2015/01/30(金) 20:08:29.23 ID:CQkTC6F8s
課題図書作文スレ
http://blogban.net/test/read.cgi/bngk/1422616037/
作ってみました

136 :名無しとは虚栄の別名である:2015/01/31(土) 17:08:20.60 ID:URQDMDlL0
乙です
blogbanの文学板は、わやわやと騒々しくはないけど
地味な活気みたいなものがあってイイ

137 :名無しとは虚栄の別名である:2015/02/01(日) 11:06:01.76 ID:1QJT3lwj0
ちょっと聞きたいんだけど
皆さんどうやって読書する時間を作ってますか?
やっぱり通勤中、寝る前、休日って感じなのかな

138 :名無しとは虚栄の別名である:2015/02/02(月) 07:17:56.73 ID:D1bz/6wp0
自分は休日と出掛け先の電車内や喫茶店で、ですかね
出来る限り途中で止めずに集中した自体で読み通したいので、1時間から2時間ほどまとまった時間をとって読んでます

そういうことが出来るのも皆さんよりいくらか時間に縛られない生活をしているから、というのが大きいですが

139 :名無しとは虚栄の別名である:2015/02/03(火) 17:55:32.33 ID:83nBjpMx0
主には寝る前とか休日とかゆっくり読める時ですね
電車内とかちょっとした時間で読むのはショートショートみたいな短く区切って読めるものだけかな

140 :名無しとは虚栄の別名である:2015/02/03(火) 22:06:18.98 ID:EwsBHse30
割と長時間通勤なので
ドストエフスキーの長編とかは概ね通勤電車のなかで読みました

ただ最近は年のせいか休日の家でゆっくり読書が多いかも

141 :名無しとは虚栄の別名である:2015/03/22(日) 14:39:26.77 ID:sfKY56YT0
>>91
Next2chは難民が押し寄せて文学や一般書籍やミステリやSF/FTの板も開いたのに、ひとが居つかないですね
掲示板で文学というのはなかなかに難しい

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