必殺

1 ：/┥/┥廾口｀/＠名無しさん：2014/01/15(水) 21:12:21.01 ID:4BIzZqQJs

【トーキック】
　正面からつま先で相手のみぞおちを蹴るのが基本。相手の出足を止めたり隙を作ったりするために使うことが多い。
【ローキック】
　いわゆる下段回し蹴りですね。U系の選手がよく使う。

【ミドルキック】
　これも説明は不要か。腹や脇腹に向かっての回し蹴り。最高の使い手といえば橋本真也か。相手を吹っ飛ばすくらいの蹴りは大迫力。
←相手の体を思い切り蹴る様は気持ちいい。

【ハイキック】
　立った状態から相手の頭を狙うキック。モロにはいると大変な威力。UWFの影響で多くの選手が使い始めるようになった。

【ジャンピングハイキック（顔面蹴り）】
　全日、川田利明の使う技。高々とジャンプして身体を横倒しにしながら相手の顔面もしくは側頭部をねらって蹴る。食らった相手はフラフラと崩れ落ちる。
←体をピンと伸ばして思い切り蹴る。川田の象徴の一つ。

【アリキック】
　モハメドアリ戦でアントニオ猪木が使用した。寝転んだ体勢、もしくはスライディングしながら相手の腿などを足の甲で蹴る。

【キドゲリ】
　木戸修の使うトーキック。別にそれだけなのになぜか「キドゲリ」と呼ばれる。

【延髄斬り】
　アントニオ猪木が開発した。ジャンプして相手の後頭部（延髄）を足の甲で蹴る。一瞬でペースを変えるのに使われることが多い。使い手は多いが、やはり猪木の延髄にかなうものはないと思う。
←後頭部に打撃。相手はフラフラに。

【足掛け延髄斬り】
　相手に足を取られた状態からの切り返し技。取られた足を支えにして、空いた方の足で延髄斬りを仕掛ける。

【ソバット】
　回転して足手の腹のあたりを蹴る。

【ローリングソバット】
　高々とジャンプし横に１回転しつつ足の裏で相手の顔面、胸板を蹴る。高さがあるものは非常に美しい。

【キチンシンク】
　ロープに相手を押し込み、反動で返って来た相手の腹にすれ違いざまに膝をたたきつける。食らった相手は前にくるっと一回転する。走ってきた相手のカウンターに使うこともあり。

【浴びせ蹴り】
　柔道の前回り受身のような感じで斜め前に回転し、肩口を蹴る。足でやる袈裟切りチョップみたいな感じ。相手の視界から一瞬消えるので不意をつく感じ
【ドロップキック】
　飛び上がり、両足をそろえて相手の胸元を蹴る基本的なな技。正面跳び式と、横跳び式がある。
【オーバーヘッドキック】
　相手にバックを取られたときなど、低空バク宙をするような感じで相手の側頭部、脇腹などを蹴